こんにちは。
まきです。
実は私、ディズニーリゾートが大好きでして。
今日は私なりの東京ディズニーランド内にあるウエスタンランドを紹介させてください。
紹介と言っても今日1日では語れないので、じっくり1週間ほどかけて紹介しますね。
ときは19世紀、(1790年~1880年)西部開拓時代。
日本では、ウエスタンランドという名称ですが
TDL以外のディズニーパークではフロンティアランドと呼ばれています。
東京ディズニーランドのみ名称が異なるのは、
”フロンティア(開拓)”という言葉が日本人にとっては
馴染みが少ないため”ウエスタン(西部)”となりました。
そして、ウエスタンランドといえば、
ビッグサンダーマウンテンです。
あの赤茶けた岩山を見るだけでワクワクしてきませんか?
舞台は1848年頃のゴールドラッシュのあおりで、
開拓者たちは金塊を求めて採掘をはじめるんだけど、
先住民たちが、「神々が住む山だから掘り続ければ災いが起こる」と
警戒していました。
しかし、開拓者たちはそれを無視し、ついには「ビッグサンダーマイニングカンパニー」を
設立し日々採掘に没頭していました。
ところが、鉱山では謎の事故が多発。
そして機関士のいない鉱山列車が暴走する噂に。
それ以来、ビッグサンダーマウンテンには、勇敢な開拓者でないと
入るのが難しいとされています。
ちなみに私たちゲストはビッグサンダーマイニングカンパニーの事務所から
列車に乗り込みます。
列車走行中に開拓者たちの生活の模様だったり、
運が良ければ金を見つけられるかもしれませんね。
本日はここまでにします。
また明日もウエスタンランド内の物語を紹介します。
ありがとうございました。
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